全長は最大で15~17cmほど。
浅い海のサンゴ礁で生活し、夜間はサンゴや岩の隙間で休息します。
体色は雌雄で異なる性的二形を示し、成長段階によっても大きく変化します。
2011/09/15
2011/09/15
全長は最大で15~17cmほど。
浅い海のサンゴ礁で生活し、夜間はサンゴや岩の隙間で休息します。
体色は雌雄で異なる性的二形を示し、成長段階によっても大きく変化します。
2011/09/15
サンゴ群落や岩礁域、またはその周辺の砂礫底域に生息する普通種です。
成長すると1mほどになります。
観察窓から見えるのは主に若魚や幼魚です。
2011/09/15
全長約12cm。
背と腹は白い色をしていますが、体側面には目を通って尾鰭(おびれ)まで黒の一本線が走り、後方ほど黒色部が太くなります。
尾鰭はほぼ黒いが上下は青白い魚です。
2011/09/15
全長約80cm。
雌型と雌型では色彩が大きく異なります。
雄は各うろこに大きめの青い色の斑点があるために全体的に青っぽく、雌の体色は黄色っぽく青い帯が横に入っています。
2011/09/15
全長25cm。
サンゴ礁や岩礁に生息し、通常は単独か、群れても2~3匹で行動しますが、まれに大群生を作ることがあります。
産卵場所などの生態はよく分かっていないそうです。
2011/09/15
成魚は最大で全長122cm・体重18.1kgの記録がありますが、通常は1mほどの大きさです。
食用にもなり、日本ではアジ類の中で最高級の食材として扱われています。
沖縄ではガーラと呼ばれています。
2011/09/15
全長約30cm。
昼行性で、夜間は岩やサンゴの隙間でお休みします。
歯が鋭くヒレにはトゲがあり、特に噛まれると外傷を負うこともあるため注意!!
協調性に欠け同種他種問わず攻撃してきます。
2011/09/15
全長8~10cm程度の小型魚類で、側扁した白地の体には、名前の由来となっている3本の黒い横縞があります。
2011/09/15
シャコガイの仲間で、一番小さい種です。共生藻がいるために様々な色の外套膜をもっています。
2011/09/15
開いた腹縁を上にして海底に棲んでいます。殻は大きく重厚で前後に長い形です。
2011/09/15
同心円状の彫刻が板状に強く立つヒレジャコに比べ、ヒレナシジャコの殻表のそれは彫刻を全く欠くか、極めて弱く女性的な優しさが表現され見る人の心を和ませてくれます。
2011/09/15
殻は大形重厚で殻表にはヒレ状板を具えた放射肋(ほうしゃろく)が規則的に強く立ち豪快にして且つ華やかでです。