-施設紹介-

宮古島の海は感動との出会い

宮古島海中公園は、宮古島の観光地として、豊かな海洋資源とふれあう事が出来る最新スポットです。
観察施設では、お子様から年配者まで普段着のまま宮古島の神秘に満ちた海中世界に触れる事が出来ます。
水族館では味わう事が出来ない、天候や海洋状況の変化で日々違う表情の海中世界を観察・体感する事により、今現在ありのままの海中世界を学ぶ事が出来ます。
新しい発見をしに「宮古島海中公園」へ、皆様のご来館をお待ちしております。

エリアマップ

海中公園MAP

海中公園の概要

目玉である海中観察施設は、横幅29.6m・奥行5m、約150㎡のゆったりとした空間が広がり、 高さ1.5m、幅50cm、厚さ12cmの24個の窓からは、カラフルな熱帯魚やタコやウミヘビ等、訪れるたびに、様々な海の生き物との新たな出会いがあなたを待っています。

また、施設内はガイドが付き添い、その日の海洋状況はもちろん、魚の種類や生態、観察施設の概要などを案内します。

お子様から年配者まで普段着のまま気軽に魚達に会いに来て下さい。

観察窓からよく見ることができるお魚たち

カメの甲羅の管理棟から海底への道

カメの甲羅の管理棟から海底への道

水深3~5mの海底で自然に泳ぐ魚たちと普段着のまま出会う事が出来る施設です。
海底から海面を見上げる事はダイビング等、海に潜らなければ味わう事が出来ない世界で、お子様から年配者・車いす用昇降機もあり海中世界の一部を気軽にご覧頂けます。
魚の種類は140種類以上確認できており、季節や時間によって見える魚達も違いますが平均でも60種類前後確認できます。 また、年間に30回程はウミガメが確認できており、その日その時の海の表情を楽しむことが出来ます。
透明度に関しては、夏季 15~20m、冬季 20~25mが平均になり、海況の条件がよければ40m以上先が見える事があります。

フロントや展示ロビー(宮古島に豊かな恵をもたらしてくれる海の自然を紹介)がある管理棟はカメの甲羅をモチーフにデザインされております。 また、岬の先端には海中世界の入り口、階段を進むとそこには海底約4mの世界が広がっております。

所要時間:30分~45分

併設施設

体験工作コーナー

体験コーナー写真

海岸に打ち寄せられた貝殻で、シーサー、フォトフレーム、アクセサリーの手作り体験ができます。

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物販コーナー

物販コーナー写真

スタッフ手作りの貝殻細工、手彫り島ぞうりや、パワーストーン、Tシャツ、特産品などを販売しています。

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シーサイドカフェ海遊

シーサイドカフェ海遊写真

施設内に併設されておりますが、シーサイドカフェ海遊のみのご利用もできます。

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