2014/04/07
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2014/03/15
キビレブダイ
2011/10/13
オジサン
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オジサンという標準和名は、ヒメジ科魚類に特徴的な味蕾の集まった下顎から伸びる2本の髭に由来します。
2011/10/13
シマスズメダイ
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体長20cm。
大型の個体になるとテリトリー争いが多くなる傾向があるようです。自分よりも大型の他科の魚もしつこく追い回したり、同属間でもボロボロの個体がでてくるまで争うそうです。
2011/09/20
シマタレクチベラ
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体長25cm。
背の部分に入る斑点模様と鮮やかな縞模様が印象的でとてもきれいなベラです。
おっとりとした愛嬌のある顔の割には泳ぎは達者で、目の前をスーッと通り過ぎていきなかなかじっとしていてくれない魚です。
2011/09/20
クロハギ
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体長50cmに達する大型種。
クロハギ属としては日本の太平洋岸でよくみられる種です。
本属の魚は背ビレのトゲが普通9本、また尾柄部に可動トゲをそなえ、これは身を守るための武器であると考えられています。
このトゲに注意しないと、人間でも痛い目にあうので注意!!
2011/09/20
ヤマブキベラ
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体長25cm。
浅いサンゴ群落域で普通に見られる美しいベラの仲間です。
幼魚から成魚まで、様々な大きさの個体が見られます。
好奇心が強く、海底で砂を巻き上げると集まってくることが多いです。
2011/09/20
キビレブダイ
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体長25cmほど。
雄型では眼後部に青緑色の幅広い縦帯があります。
幼魚や雌型では体色が灰色で、雌型では尾ビレが黄色みを帯びています。
2011/09/15
カクレクマノミ
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オレンジ色の体に3本の白い帯と黒いひれがあり、成長すると体長は8センチメートルほどになります。
しかしこの影響で観賞用に大量のカクレクマノミが採集された結果、全世界で乱獲され、他のクマノミ類を含め急激に数が減ってしまいました。
2011/09/15
アミアイゴ
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全長約15cm。
体色は灰色っぽく、体側に虫食い状斑があります。
アイゴの仲間の幼魚の塩漬け「すくがらす」は主に本種で作るそうです。
2011/09/15
シマハギ
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全長約20cm。
体色はクリーム色で、黒色の細い横縞が5~6 本あり、その内の1 本は目の上を通ります。
尾柄に鋭いとげがあるので、素手で触れると怪我をすることがあるので注意してくださいね。
2011/09/15
クロモンツキ
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全長約30cm。
クロハギなどによく似ていますが眼後方に暗色斑があり、可動トゲ周辺にも後方によく伸びる暗色斑があります。
尾ビレは成魚ではよく湾入しています。